INTERVIEW 人を知る

「青山財産ネットワークス」との出会いのきっかけを教えてください

声をかけてもらったことをきっかけに、同グループ内の税理士法人から転籍

以前はグループ会社の税理士法人に所属しており、税務申告業務、税務相談といった仕事をしていました。そのため、青山財産ネットワークスのコンサルタントと一緒に仕事をする機会も多くあり、ある日、青山財産ネットワークスの上席の方から「当社を手伝ってほしい」とお声をかけていただいたのがきっかけです。
当社の仕事内容はあらかた把握しており、チャレンジしやすい環境だったこと、また、長年税理士法人に勤めており、別の仕事も経験してみたいという気持ちを持っていたため、良い機会であると考え転籍を決めました。

入社時に学んだこと、そして現在の成長状況について教えてください

経験を活かしながら、新たな経験・スキルも習得

税理士法人に在籍していたときは、申告業務など月・年単位でスケジュールが決まっていましたので、ルーティンをいかにスピーディにこなしていくか、という働き方をしていました。
一方、当社はコンサルティング業務を行うため、決まった仕事・動き方というものがありません。お客様の課題やニーズに合わせて提案内容を変えたり、お客様や社内のメンバーと調整しながらスケジュールを組んだりと、積極的・能動的に仕事を組み立てていく必要があります。ただ、以前から仕事の様子を見ていたこともあり、大きなギャップを感じることはありませんでした。
また、私が所属した部署は、これから新規の案件・パートナー企業を開拓するという段階であり、前職の知識・経験を活かしながら、自分でアイデアを出すこともあり、楽しみながら仕事に取り組むことができました。
とはいえ、税理士法人からコンサルタントという、異なる業界に身を投じたため、新たに習得することももちろんありました。コンサルタントとして、自分でお客様にニーズをヒアリングし、提案する機会が多く、またセミナーで講師を務めることもありましたので、上司の面談に同行し、人前での話し方を学ぶなど、少しずつ新しいスキルを身につけていきました。

求職者の方に伝えたいこと・アドバイスをお聞かせください

税理士の知識や経験を活かせるのはもちろん、新たな挑戦ややりがいを感じられるのが「青山財産ネットワークス」の魅力

私のように税理士の資格を取得している人でしたら、その資格はもちろん業務に活かすことができます。資格そのものというよりも、資格取得のための勉強の過程で身につく知識が非常に大切ですね。
前職と大きく異なっていたのは、「人前で話す機会が多い」「専門的な内容を噛み砕いて説明する必要がある」ということでしたので、普段から人と話す機会が多い・自分でお客様に提案する機会がある税理士の方は、当社業務と親和性が高く、仕事に慣れるのもはやく、知識や経験を発揮しやすいです。
私も、最初は話すことが苦手でしたが、少しずつ勉強や経験を重ねてコンサルティング業務をひとりでこなせるようになってきました。自分で提案して、お客様にご納得いただき、そして喜んでいただいたときには、大きなやりがいを感じます。税理士の仕事とは異なる達成感を得られるため、自分の知識を活かしてお客様に提案したいと思う方は、ぜひ当社にチャレンジしてみてください。

1日のスケジュール（在宅・出社のハイブリッド）

9:00	面談予定のお客様の元へ直行
9:00 ｜ 12:00	面談・自宅へ移動
12:00 ｜ 13:00	お昼休憩
13:00 ｜ 18:00	社内ミーティング（Web会議）・面談資料の作成等
18:00	在宅にて終業